絵は、点と線で

 絵を描くときには

たくさんの種類の点や線を使います。

といって、いろんな点や線をみせて、教えてくれる絵本です。

 

いろんな点や線があって、いろんなものが描けることを

気付かせてくれるし、もっと自由にかいていいんだと自信を持てる。

 

クレーの描く「植物園」でさえ、素朴な線でできているだよと

こっそり教えてくれるような本だった。

点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本

点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本