24時間を、価値ある使い方をするために、気付いておくべきこと。

生産性とはなにか、そして、どうであれば生産的たりえるのか。

戦略チームから推薦書としてあげていて、関心を持った。

 

いやな仕事を「先延ばし」する傾向を認め、

先延ばしにしている要因を解消していくプロセスは単純明快だが効果があると思う。

1.退屈 → カフェでおいしい飲み物を飲みながらやる

2.うまくいかないからフラストレーションになる → タイマーで30分だけやる。

3.難しい → 必要な書類、手順を調べる。

4.段取りがつけづらく → 調べた情報をもとに計画をたてる。

5.自分にとって意味がない → 還付金を予想する。それをつかうためのリスト。

6.内発的動機付けがない。 → 15分ごとに2.5ドル積立る→ご褒美をつくる。

 

未来の自分とつながることも、大事だ。

著書で紹介されているように、Aging Boothで実際に自分の年をとった姿を見てみた。

紹介のためにお金をとっておこうというマインドが強まった気がする。

 

もっともインパクトがあったのは、インターネットが生産性を奪うことに気づき、

20:00-08:00はスマホを触らない運用にトライしてみたこと。

一日は24時間であり、時間の浪費を防ぐことが何より重要だと、再確認した。

 

日常的な水やり、詰めを見る、昼食の準備などのタスクをメンテナンスタスクと

カテゴリし。、まとめてやることで効率を高めるというアイデアは実践できる。

 

The power of habit を引用し、新たな習慣を手に入れたら自分をほめることが大切という。習慣と報酬が脳の中でむすびつくことで脳の神経経路が2つのつながりを強化していくことで、習慣化していくのだそうだ。

 

ブレインダンプ:タスクを書き出す。これにより脳の中身のスペースが生まれる。

20秒ルール:仕事中にスナックをたべたい。20秒まつと衝動が消える。

ポモドーロ・タイム:マルチタスクをさけ、シングルタスクにする。25分間集中し5分休憩、4セットやって15分以上休む。タスクを細かくわけ、休みをたくさnいれる方法。集中力を高める。